ついに大型連休！
でも、旅行に行けるくらいの予算がない。
子供たちもパパもずっと家にいる。
でも、ママは平日と変わらないどころか
場合によっては平日よりも忙しい日になるかも・・・。
こんなに休みがつづくの～？
一体何をすごして連休を乗り切ればいいの？？
私も心の中でひそかに悲鳴をあげています。(笑)
先日、情報番組の街角インタビューで、
10連休に海外旅行に行く方、
国内旅行2連続で行く方、
羨ましい連休の過ごし方をなさる方がたくさんいらっしゃいました。
うちには夢のまた夢！
楽しめる方法を考えてみよう！
ということで今回のテーマは、
お金がない時の大型連休の過ごし方
について考えてみました！
Contents
予定を立てることにしばられない
大型連休となると、
スケジュールを埋めなければいけないような
気持ちにさせられます。
すると、
楽しいことでないとダメ！
価値のある過ごし方でないとダメ！
子供たちの思い出作りにならないとダメ！
という感じで
ついついハードルを高くしてしまってはいませんか？
特別に気を張らなくても、
家族で過ごせる連休になれば十分です。
ママが休める方向で考えてもいいのではないでしょうか。
パパに活躍してもらうなら！
普通は子供目線で考えますよね。
子供たちが喜びそうなことは何だろうと？
ママが少しでも楽に過ごすためには、
パパの得意分野で子供たちの相手をしてもらいましょう。
パパがノリノリになって活躍してもらえると、
ママはゆっくり休めます。
工作が得意なパパなら、
子供たちといっしょに何かを作る。
そんな遊び方でOKです。
100円ショップへの買い物も
パパと子供たちで行ってもらいます。
運動が得意なら、
ボール遊びがOKな公園に連れて行ってもらって、
パパと子供たちは
サッカーやキャッチボール。
キャンプ好きのパパなら、
おうちでキャンプごっこをしてもらう方法もあります。
パパの説明で、
子供たちにキャンプで食べるごはんも作ってもらいましょう。
1泊2日の設定でやってみてはいかがでしょうか？
帰省ではなく、孫に会いに来てもらう
帰省ではなく、
おじいちゃんとおばあちゃんのほうから、
孫たちに会いに来てもらいましょう。
いつもはパパかママが相手。
あるいは友だちが相手。
遊んでもらえる相手が
おじいちゃんとおばあちゃんに変わるので、
子供たちにとっても新鮮です。
いっしょに遊べるボードゲームがあれば、
かなりの時間は楽しんでくれます。
食事は外食ではなく、
たこ焼きパーティーやお好み焼きパーティー。
お金を節約にもなって、ママも楽して過ごせます。
ママ友の家族といっしょに
無料で遊べるスポットをチェックして、
ママ友の家族といっしょに
出かけてみてください。
そのような日を1日でも設けると、
それが定番になって、
連休のたびに
無料で遊べるスポットめぐりができます。
「関東の無料で遊べるスポット」と
「関西の無料で遊べるスポット」の
代表を紹介しておきますね。
関東の無料で遊べるスポット
群馬県の「こんにゃくパーク」
「こんにゃくやゼリー」の工場見学ができます。
すごいのは、
「こんにゃくアレンジ料理が食べ放題のバイキング」
も無料という点です。
お土産コーナーでは、
ワンコイン詰め放題企画もあります。
ちなみに、
駐車場と入館料も無料です。
東京都の「葛西臨海水族園」
葛西臨海水族園は、
小学生以下は無料、
中学生250円（都内在住・在学の場合は無料）です。
大人は700円ですが1日中楽しめます。
園内には、
授乳室やオムツ交換台もあります。
お湯を使うこともできるので、
子連れにやさしい格安スポットです。
国内最大級の展示場で泳ぎ回るペンギン、
600種くらいの「海の生き物」を見ることができます。
関西の無料で遊べるスポット
大阪の「ダスキンミュージアム」
おそうじ関係で有名なダスキンは、
ミスタードーナツも経営しています。
ということで、
「ダスキンミュージアム」は
両方が楽しめるようになっています。
（１）掃除の歴史や新技術を提案する「おそうじ館」
（２）ミスタードーナツの秘密に迫る「ミスドミュージアム」
入館料無料。
ゲームを通して掃除が学べる「ダストバスターズ」は無料。
ドーナツの手作り体験は、予約制で有料です。
和歌山県の「ポルトヨーロッパ」
和歌山マリーナシティにつくられたテーマパークで、
2016年3月から入園無料化を実施されています。
遊園地ゾーンには、
急流すべりや観覧車、
ジェットコースターなどのアトラクションがあります。
ポルトヨーロッパゾーンには、
ヨーロッパ各国の街並みを楽しむことができます。
まとめ
無料で遊べるスポット、格安スポットは
思っている以上に数があります。
日ごろから情報をチェックしていると、
連休がくるたびに悩むことも少なくなります。
また、連休だから楽しまなくては！！
というスタンスでは10日間息が詰まってしまいます。
無理のない範囲でリラックスが一番！
子供たちばかりではなく、
パパもママも楽しめるプランを探してみましょう。
